バンコク開発日誌

タイからは帰ってきたのにこのタイトル

Cloud9からGitHubへpush

少しづつですがCloud9上での開発が進んできたので、ここらでいっちょGitHubとの連携を試してみます。

1.準備

GitHubのアカウントは既に持っているものとして、新しくRepositoryを作成します。
https://github.com/[userID]上部のタブから、『Rpositories』→『New』
とすすんで、適当なRepository nameを設定して『Create repository』
リポジトリのURLが発行されるのでSSHの方をメモっておきます。
f:id:trinine:20160219180415p:plain

それとCloud9でSSH Keyを入手しましょう。
https://c9.io/account/ssh
でコピーしたKeyを、
https://github.com/settings/ssh
の『New SSH key』に入力すれば準備完了です。

2.Cloud9での操作

Cloud9のIDEからterminalを立ち上げて、以下のコマンドを実行します。

#リポジトリを作成。
$ git init

#ファイルをインデックスへ登録。
#"."はサブディレクトリ内も含めた全てのファイルを追加。
$ git add .


#インデックスに追加されたファイルをコミット。
#-m オプションでコミットメッセージを登録できる。
#実行するとコミットされたファイル一覧が出る。
$ git commit -m "test commit"

#リモートリポジトリの追加。
#originはリモートサーバーを指す。
#ここで指定するURLが1.準備でメモったリポジトリURL。
$ git remote add origin git@github.xxx/xxxx.git

#リモートリポジトリのmasterブランチに変更反映。
#-uオプションを指定すると次回からgit pushだけでOKに。
$ git push -u origin master

できた!